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鈴原さん茶パツ
(2007-11-24)
ミサトの家からスタート。
相変わらず汚い家(笑)
本作をぱらぱらめくっていて思ったのは、
『あ、トウジ髪、茶パツだ』。
そうなのだ。
鈴原さん茶パツなのだ。
はっきりいってトウジは茶パツは絶対似合わないと
思っていたのだが慣れっておそろしい。
あるとき黒髪のアニメのほうが不自然に見えて
びっくりしたときがあった。
要するにどちらでもいいのだろう(笑)
シンジが逃げ出す重要なストーリー展開。
エヴァにおけるシンジの逃避はこれから何度も語られることであり、
それが行動につながる最初の場面と言ってもいいだろう。
そしてアニメでは感動的なあの超尺の長い駅でのシーン。
当然あんなもの漫画で表現できるわけではないので
別のエピソードを挿入してお茶を濁した感がちょっと残念。
しかし、他になにかいい案もとくに思い浮かばないので
あれはあれでいいのだろう。
異物を2つも挿入したからよ!
(2006-12-05)
第4巻は、ミサトと同居・第4の使徒襲来〜シンジ家出・ネルフ引退?までを収録。
E計画責任者の名言「異物を2つも挿入したからよ」が収録されているのが(個人的に)ポイント。
設定はおおむねアニメと同じだけど、細かいところが漫画版オリジナルの部分がある。
ストーリー的に整合性がどうこうという違いではないので、バリエーションとして違和感なく楽しめる。
アニメ版より漫画版のシンジのほうが、やや生き生きしているのが心情的シンジ擁護派の私としは嬉しいところ。
ペンペンとシンジがファースト・コンタクトする時、遠近法的にビール缶を使ったシーンが無かったのは残念かな。
コミックスの奥付を見ると1996年に初版発行であり、なんだかんだで10年経過である。
10年たっても古くささを感じさせない、というよりむしろ下手な作品より面白いのが「エヴァ」の「エヴァ」たるゆえんである。
伊達にアニメ史的に金字塔扱いされているわけではないのだということを再確認。
大作「新世紀エヴァンゲリオン」の最初!!
(2006-08-21)
表紙にしても絵にしても上手としか言いようがないくらい素晴らしい。カラーの部分は色が細かく美しい。こってるなーと感心させられた。内容も、もちろん、いい!主人公の碇シンジはアニメとそんなに変わらないのだけれど、まあ、前向きには少しでも寄りかかっているだろう。そして、どこかで割り切ってるところもある。内向的で死んでもいいが死ぬ勇気がない主人公などが今までいただろうか。ストーリーをここで言ってしまうのは、ダメだと思うので、とにかく読んでみることだ。話が進むに連れ今以上に面白くなっていくので是非、読んでみることを強くオススメする。読んで損はないだろう。
前向きで優しい
(2006-06-12)
アニメをみる前に漫画の方を読みました。アニメよりもストーリー性を重視して、キャラクターの細かい心理が描かれているので、わかりやすいです。
アニメのシンジがウジウジして主体性がないのに対して、漫画の方のシンジは、前向きで人の事を考えている気がする。それが、この巻の「少年とナイフ」でも表れている。
アニメのシンジは、「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ」とちょっととち狂ったかのように敵に向かっていたが、漫画の方が、ミサトの忠告を無視して、勝手にトウジたちをエヴァにのせ、反抗期の子供のように敵に向かっていった。
アニメとは、違った展開をみせるのか・・・。
貞本版アナザーエヴァの愉しみ
(2003-09-12)
漫画版第二巻。TV版の第三話、第四話に相当。
漫画版エヴァは同じような展開をとりつつ、細部の描きこみがTV版と異なり、独特のおもしろさを出している。一巻に引き続きミサトはTV版よりコミカルさを増しており、シンジはTV版シンジ比べると、生き方に“やや”前向きなところがある。鈴原に殴られるシーンでのシンジの態度に、TV版シンジとの性格の違いが伺える。
こうしたシンジでも家出するのか、と思っていたら、やはりエヴァに乗ることはイヤだったらしい。
TV版第三話ラストの雨、第四話での家出した後のシンジの行動や、ラストの駅での長い1カットなどTV版では独特の間を感じさせられる演出が目立ったが、漫画版ではそうもいかず、そういう場面はセリフで埋めている。

