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御馳走帖 (中公文庫)

内田 百けん

中央公論社

グループ:Book

ランキング:19322

価格:¥ 900

発売日:1996-09

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カスタマーレビュー

一畳敷サイズの…!!笑  (2007-11-19)
いつもマイペース、百閨B
気難しいってか頑固ってか要は天然なのよね、先生は。
他人がプリプリしてるの見るの嫌いなんだけど、
なんでか彼のプリプリは嫌味がなくて楽しめる。
どでもいいけど、「一畳敷サイズのはんぺん」!!
是非オレも食べてみたいものだわ。

食べること生きること楽しむこと  (2007-05-12)
人間、食べないと生きていけません。食べること。これってとても日常的なことですが、どうせならこだわって楽しんで食べたほうが幸せというものです。飽食の時代=食を楽しめる とは限らないし、貧しい時代=楽しめない とも言えない。いつの時代であろうと、貧しかろうと、裕福であろうと、そんなことは関係ない、食を楽しむことは普遍的なものであるのだと思わせてくれる、そんな本ですね。

数少ない、旧かなで読める百けん先生の本。昭和初期にタイムスリップしたい人にも。  (2004-06-17)
この本、ずっと手に入らなかったので、再版されて嬉しいのは私だけではありますまい。表紙の題字は百けん先生の直筆、昭和21年の初版本からとったもの、文体は旧かな、解説は"ヒマラヤ山系"こと、平山三郎さん。見事ファンの心をとらえる本であります。ファンのみならず、戦中、戦後すぐの食生活、先生の幼少時代に食べた、岡山ならではのお料理など、楽しい随筆がたくさん入っているので、昭和の始めの日本の食生活に興味のある人は必読ですよ。私は先生が終戦後、ジャガコロを作るときに使っていた代用油(本物の油じゃないのよね?)、マゾラ油って一体なんなのか知りたいです。

この笑い!!日本人でよかった!!  (2003-07-19)
この文章、この笑い!!彼の作品が読めること、そのオモシロさがわかること、これだけで「日本人でよかった!」と本気で思えます。食べたいものリストなんて・・・こんなもの書いてこんなに面白いのは彼だけではないかしら?

すごいわがままなのに「愛されキャラ」・・・人間としても「文章家」としてもこれほど優れたひとはもう2度と出ない。敢えて言えば、赤瀬川原平さんや中島らもさんからすこし似たものを嗅ぎとってしまうような気がするのですが。

モノや人を見る眼がものすごく鋭い。それは世の中の不条理まで見通してしまうから、彼の小説はあんな不思議で幻想的なのではないかしら。エッセイとはまた一味違う小説も、ぜひ読まれるべし。

Reading it makes you grin  (2003-01-17)
Whenever I miss eating good ol' food that I grew up with...I open this book to confort my soul. I'm a 70's kid myself, but the food described in here, though old fashioned and some I have never tasted, brings back so much memories and just overwhelming sometimes. The author's unique style of writing and his bit twisted sense of humor remind me of my gramps a lot!

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