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頭の体操〈第1集〉パズル・クイズで脳ミソを鍛えよう (光文社文庫)

多湖 輝

光文社

グループ:Book

ランキング:40069

価格:¥ 520

発売日:1999-04

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カスタマーレビュー

創造的思考力を鍛えよう。「歴史を創るのは常識でなく、常識を破る独創力」  (2005-12-08)
1966年初刊のまえがきに「脳動脈硬化症なる病気が蔓延している。(中略)記憶力ばかりが発達し、奔放な空想力や、豊かな独創力がなくなったのが原因かもしれない。(中略)歴史を創っていくものは、常識や固定観念ではなく、むしろ、その枠を破っていく独創力なのだ。」とあります。この警句は何時の世でも通用しますね。(クーン著「科学革命の構造」を思い出します)
実際、マイクロソフト等の企業では独創的な人を雇用するために普通の面接試験をしないことで有名で、問題の中にはこの「頭の体操」にも出てくるような一種のパズルがあるのです。(この辺りの事情は「ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?」(W・パウンドストーン)に詳しく載っています) そういう訳で、この多湖先生の「頭の体操」シリーズは、現在でも十分読む価値があります。文庫本なので携帯に便利です。

但し、この本の答えが本当に正しいかどうか(別解はないか?)、御自身でもよく検討する習慣を身につけると良いでしょう。例えば第2問「猟師が南に10km、西に10km、北に10km歩いたら元の出発地点に戻った。これはあり得るか?」という古典的パズルがありますが、この本の答えは実は十分ではありません。(その答えではマイクロソフトの面接は「不合格」となるそうです) そういう訳で、本の答えを見て一安心するのでなく、「別の解は本当にないか?」と考える習慣が付くと本当に独創的になれそうですね。(^-^) Good Luck !

発想の転換  (2003-02-15)
発想の転換は見事。意外な解答にびっくりする。なかなかおもしろい。

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