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カスタマーレビュー ![]()
娯楽としてなら
(2008-06-09)
時代や地域の枠組みを超えたドラゴン解説書。
古くは紀元前の伝承から、新しいものではル=グウィンの「Earthsea」やハリウッド映画「ドラゴンハート」にまで触れている。
各ドラゴンが生まれた時代背景、及び思想背景についての考察はとても面白い。
しかし、間口の広さに反して情報は偏りがち。
西洋に比べてオリエントが弱いし、全体を占める挿絵の比率が高い。
資料や参考書としてはやや不足気味だ。
そういった方面をお求めであれば、「幻獣ドラゴン」をお勧めしたいところ。
心理学者が着目するほど人間の精神面と深い関わりを持つ存在、竜。
その奥深さの一端を本書で感じてみては如何だろうか。
ドラゴン最高
(2004-11-17)
ドラゴンはかくも人気の幻想生物です。
その歴史も多様で、ほぼ世界中に神話が存在します。
この本はファーブニル、ヒュドラ、ヤマタノオロチといった世界各国の代表的なドラゴン、ムシュフシュやイルルヤンカシェといったちょっとマイナーなドラゴン、果てはロードス島戦記、ネバーエンディングストーリー、ゴジラなどの創作作品に登場するものまで幅広く網羅しておりGOODです。
記述も判りやすく、詳しいのでドラゴンの神話に興味を持ち、調べたいと思ったら一番にお勧めできる一冊です。
イラストも豊富なので、竜好きは要チェック!
ただ問題は中国系が弱い・・・
最高位の龍である応龍が一行・・・翼がある龍としか書いてない。
季節の運行を司る竜神、燭陰なども収録されていない。
など中国系の龍は少ししか収録されていないのが残念なところ。
できるならそれらを収録した2を刊行してもらいたいものだ。
ゴジラ〜やゴジラ〜♪
(2003-12-16)
この路線はなかなかいいですねえ。エソテリカみたいに浅く広く編集している。ヨルムンガルドや伏羲、果てはゴジラまで!興味本位に、読み物として読むといいです。

