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本気(マジ)な 本気な 本気なギャラン
(2007-09-05)
ギャランが復活した!!…とは言っても北米ではランサーとして売られているものを「フォルティス」のサブネームを付けて「ギャラン」のブランドで日本で売っているにすぎない。
しかし「何だ、それだけのものか…」と失望する事は無い。このクルマは排気量が2000ccもあるし、全幅は3ナンバー、全長だって4.570mmもある。従来型のギャランと殆ど変わらない。要するに北米のランサーがデカ過ぎるのだ(北米のギャランもかつてのディアマンテより大きい)。
それでも「ランエボX」とカタチが一緒だからという人もいるかもしれない。しかしあちらはあくまでも「エボリューション」、すなわち「進化」という名前が付けられている。…という事は直訳して「進化したランサー」という意味になるので、あながち間違いでは無いと思う。
さてネーミングの話題ばかりになってしまったが、このクルマのハードウェアを見ると、プラットフォームはアウトランダーから始まってデリカD:5にまで使用されているものである。SUVにも使用されているという事はそれだけタフであるという事が言える。要するにポテンシャルは高いのだ。
トランスミッションもAT全盛の世の中、MTもあるのは嬉しい。これで三菱にスポーツセダン派の人達も戻るだろう。
しかし同じミドルクラスのセダンでもトヨタのアリオン・プレミオや日産のブルーバード・シルフィと比べるとこちらは世界戦略車という事もあってリキが入っている。まるでマツダからアテンザが初登場した時を思わせる。かなり期待して良いだろう。
まだ試乗はしていないのだけども、これだけワクワクさせてくれるクルマは久々だ。来年にはあのVR−4の復活を思わせるターボも出るし、これからが楽しみなクルマである(その反面、ノーマルの日本版ランサーがどうなるのかやや心配ではある。確かにかつて三菱のセダンはギャランだけの時代もあったが…)。

