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こんな住宅に住みたい
(2008-05-30)
夢を膨らませながら読める本。こぢんまりとした素敵なものが好きな人は、きっと気に入る本です。
やはり10坪は必要か
(2005-09-28)
ぼくも小さな別荘を建てたいと思っているので、すごく参考になりました。中村さんのスケッチは温かくて、夢をふくらませてくれます。
建築が好きになる本
(2004-08-21)
「いい住宅というのは人に無理をさせない。住宅としての価値が高いことは当然だが、普通に暮らせることが大切なんだ。普段着みたくね。
服を着て、何度も洗ってだんだんと自分になじんでくるように、住宅も住まうことでだんだんと風合いが出てくる。そんなものなんじゃないかな。」
と作者は言っています。
私たちの一番身近な建築である住宅がとても親しみやすい文章とイラストでかかれており、建築を学ぶ私はこの本を読むことで建築が大好きになりました。
また文章が堅苦しくなく、とても読みやすいので建築のことをよく知らない方にもおすすめします。
ぜひ読んでみてください。
暖かい気分にさせてくれる本です
(2003-08-15)
住宅設計で有名な著者が折にふれ、様々な雑誌等に発表したエッセイ等をまとめた本です。この本を読むと、著者の設計スタンス、即ち「奇抜さや新奇さを求めるのではなく、そこに住む人の生活や周囲の環境に合った設計(=普通に見えるんだけれども、きちんと仕立てられている腕の良い仕立屋の服のイメージ)をする」ということがわかるとともに、共感を覚えました。また、いつもながらの、著者の飾らない性格が出た文章、暖かみのあるスケッチも心地よく、読後、ほんわかした気分になれる1冊です。
著者の設計スタンスがわかるという意味でも、これから「住宅巡礼」シリーズ
等の著作を読もうと考えている方には、是非、こちらから読まれることをお奨めしたい本です。
家つくりに夢をあたえてくれる本
(2002-07-02)
書評(朝日新聞)に「普通の家に工夫こらす楽しさ」とあるのにとても興味を引かれ、購入しました。読者に語りかけるような魅力的な文章力、随所にあるユーモアと温かみのある絶妙なスケッチについ引き込まれて、あっという間に読み終えてしまいました。忘れていた懐かしいものに出会ったような、ほっと心が癒されるような、そんな余韻に浸る事ができました。中村好文さんは「小屋」に憧れた少年の日の夢(誰にも物置小屋や屋根裏部屋に心躍らせた記憶があるでしょう)にこだわり続け、「小屋」のもつ居心地のいいイメージを、実際の住宅建築にまで取り入れてしまうところが凄い。日頃、自分の住まいについて、こうすればもっと暮らしよくなるのになあ、でも無理だろうな、と漠然と思っていることを、さあこんな風にできるんだよ、と家具まで手作りして、遊び心いっぱいに、眼前に差し出してくれているようです。自分の住まい方を見直したり、もし建築家に家を頼むとしたら、どんな風に頼めばいいのかというヒントがたくさん潜んでいるような本です。

