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レビュー(Amazon.co.jp)
???3年前、ロッククライミングの途中で事故に遭い、自分たち兄妹の命を救うために、自分の命綱を切って死んだ父親。その記憶に悩み続ける写真家ピーターは、妹アニーの属するK2登頂チームが雪崩で遭難したことを知り、チームを組んで救助に向かう。
???想像を絶する大自然の猛威による、救助隊の危機また危機の連続を、CGを駆使して描いたレスキューアクション大作である。監督は『マスク・オブ・ゾロ』のマーティン・キャンベル。救助にニトログリセリンを用いるという設定などから、雪山版『恐怖の報酬』ともいえるテイストも味わえる。かつてその山で遭難した妻の亡骸を捜すべく山に住みつき、救助隊に協力することになる風変わりな男を、スコット・グレンが好演する。(的田也寸志)
カスタマーレビュー ![]()
コメンタリー要注意
(2008-05-10)
遭難しての死亡者よりも、救助に向かって二次遭難して死んだ人の方が多いって、それ救助隊としてダメじゃん!
雪山に遭難者を救助に行く話なのでスリルいっぱいなのは当然といえば当然。でも個人的には救助の話に終始して欲しかったですね。なんか登場人物それぞれの過去話とか因縁とか、金儲けとかさらに恋愛要素まで、ちょっと詰め込み過ぎなんじゃないかと思います。おかげでストーリーがご都合主義に見えてしまったし、なんでそこでいきなり愛が芽生えるの?と首をかしげることになってしまいました。単純に話を救助一本に絞れば純粋にスリルと緊張だけを追えたのに。悪人と善人がはっきりし過ぎているのもなんか違和感でした。
DVDにはコメンタリーがついていて、特撮の技術や大勢のスタッフの紹介にも「エキストラに混じっているこの人は実は本物の山岳家で、こんなアドバイスをしてくれた」とか、雪崩についての専門知識とかいろいろ教えてくれるので興味深いけど、「これはCGで作った」「ここの右半分が合成」「このシーンはスタントマン」「ここはロケでこっちはスタジオ」「これはセット」「このシーンは実はあのシーンの後で撮影した」「これに何度も失敗した」といった、ネタバレ満載な内容なので、真面目にストーリーに感動した人は白けてしまうから聞かないほうが良いと思います。
雪山の映画は難しい。
(2008-01-11)
以前「クリフハンガー」という雪山を舞台にした映画を見たがとてもつまらなかった。この映画も予告編から期待させてくれた。もちろん「クリフハンガー」も。しかしこちらの監督は「007ゴールデンアイ」の監督。NZ出身の監督です。この監督の007も面白かったので大丈夫だろうと思って見ました。
結果は楽しめましたけど1度見れば十分と言ったところでした。最初の断崖絶壁を家族で上るシーンはセットだと言う事がすぐ分かりましたね。照明がいかにも電気の光りと言う感じでしたから。それと遭難した後の無線で話す声がやたらと鮮明すぎるところ。まるで直に会話しているようです。あとは死んだガイドの血を袋に入れて爆発させ居場所を知らせると言うのも死に直面したらそこまでするか、とも思いますがちょっとエグイですね。スコット・グレンはいい役を演じてました。
兄の妹を思う心には感動。悪役に深みがなく山を愛してないところが残念。しかし雪崩や人が滑り落ちていくシーンのカメラワークには本当にクリフハンガー(崖につかまる)な思いでした。
見るべきストーリーは無い。
(2004-03-23)
この種の映画にストーリーを求めるのは酷だと思うが、他のレビュアーの評価が意外に高いのには驚いた。
登場する有名な登山家の兄弟に、まず父親が犠牲となり、この映画で描かれている事故だけで、少なくとも6人は命を落としている。この兄弟は絶対山に登っちゃいけない、呪われてる兄弟だ、と思わずにいられなかった。
ただ、山岳で展開される映像の見ごたえは十分にあったと言える。明らかに特撮とわかるヘリからの飛び降りシーンさえなければ、気を削がれることなく映画を十分に堪能できたのに。
最後まで見逃せない!!
(2003-01-05)
アクションが凄く、色んなところで、ハプニングがあって、いったい最後はどうなっちゃうの!?と思いながら見てました。
ストーリーに関しても、伏線の張り方がうまく、つじつまを合わせるのも非常にうまかったと思います。
一番心に残ったシーンは、最後の方のウィックというキャラのあのシーンです。
とにかく、最後まで見逃せない映画です。
アクションありヒューマンありサスペンスありのアドベンチャー
(2002-06-20)
壮大なK2という雪山見ただけで私は感動満足です。もちろんそれだけではなく、ストーリーがいい、雪崩や爆破シーンも見事なCG、迫力満点。遭難の時点からはじまる抗生物質争奪戦みたいな生き残りをかけたアニーたちの戦い、とんでもない状況で発見されたガイドの凍り付いた死体、サンペンスみたいだぁ〜がまさかあの人の奥さんとはねえ〜凝ってる。あの死顔は忘れられません・・・恐。しかし、映画だからって無茶していましたよね〜ニトロで爆破なんて・・・ヘリコプターで6000メートルまで急激に登っちゃうなんてことしていましたが、高山病なりそう・・・でもってとんでもない狭い棚状の岩に飛び移ろうなんて・・・アメリカ軍のレンジャー部隊よりむずかしい技・・・ヘリもいまにもダウンしそうな揺れで、誰も落ちなくて不思議なくらい。ありえないけど信じて手に汗しちゃう・・・。有名なあの断崖に飛び移るシーンもすごすぎる・・・。映画のよさ、映画ならではのみどころを最大に生かした作品です。

