アイテム詳細
曲目リスト
1.オンリー・シャロウ
2.ルーマー
3.タッチト
4.トゥ・ヒア・ノウズ・ホエン
5.ホエン・ユー・スリープ
6.アイ・オンリー・セッド
7.カム・イン・アローン
8.サムタイムス
9.ブロウン・ア・ウィッシュ
10.ホワット・ユー・ウォント
11.スーン
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レビュー(Amazon.co.jp)
???マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは全キャリアを通して、ケヴィン・シールズが頭の中に思い描いた完璧なギターノイズを追い求めた。ピュアで暖かく、中性的でありながらどっぷりとセクシーな音の洪水を。本作には圧倒されるばかりだ。シールズとビリンダ・ブッチャーのギターとボーカルはひとつに溶けあい、おぼろげなオーケストラのように響く。リズムセクションは荘厳なリズムを刻みながら、ときおり(シングル曲「Soon」のように)ダンスビートを炸裂させ、ゆがみひずんだ生音を浮かび上がらせる。猛烈なまでに騒々しいが、攻撃的というより魅惑的な本作は、ひとつのトラックから次のトラックへと溶岩流のようによどみなく流れ、すべてを包みこんで至福の轟音(ごうおん)を鳴らし、恋人のからだの鼓動のように脈打っている。(Douglas Wolk, Amazon.com)
カスタマーレビュー ![]()
ジャズマスターから轟く静寂
(2008-08-24)
ロックは70年代までにぜんぶ出尽くして、後は再生産!
そんな言葉は耳の腐ってしまった老害共の世迷い言だった、って僕が再確認できたのはこの傑作を聞いたからです。
思うにシューゲイザー(特に彼らやヨラテンゴのような美メロとの合わせ技のバンド)というのは、本当に新しい90年代以降のロックジャンルなのではないでしょうか?
何より、90年代以降のミキサー技術でこそ、この特有の高揚感を持つ空間サウンドが出せると思いますし。
80年代にアングラで流行ったようなただのギターノイズの洪水バンドとは本質的に目指す部分が違うんですよね。
メロディーとの絶妙なマッチングでこそ、この変にポピュラリティのあるサウンドになるというか、あくまでもポピュラーミュージック志向。
既存の他の方のレビューでいろいろ語り尽くされてるので僕がこれ以上言えることはないです。
いや本当に凄い作品。クラシックやジャズヲタクに胸を張って聞かせたいロック芸術。
音に身を任せてしまえ
(2007-09-13)
色々な感情が入り混じった音の粒はひとつの形となり、
その集合体は津波のごとく押し寄せ、聴き手を体ごとさらっていく。
これをノイズとするかどうかは、僕の中で疑問とするところだが、
混沌としたこの音の集合体は
かつてそれ以前・それ以後にも聴いた事のない"不思議な音"である。
そんな音にもし体ごと奪われたならば、そのまま音に身を任せてしまえば良い。
loveless
(2007-05-05)
このアルバムには、日曜日の夜がよく似合うと思う。
「夢」を見たかと思うと、次の瞬間には「現実」に引き戻され
また像がぼやけて、ふたたび「夢」を見る。
しかし、「現実」という悲しい波は、常に、どっと押し寄せて来ているもので
完全に逃避する事もできないし、決して逃れる事はできない。
現実と非現実が現れては消え、現れては消え、時に交差する。
複雑に絡み合って、ギトギトに腐敗し、目の回るような「現実」と、
甘く、透明に透き通っていて、限りなく純粋な「夢の中の世界」の2つが、完璧に融合している音楽だ。
と思う。
伝説の一枚
(2006-03-03)
MY BLOODY VALENTINEの2nd。
このアルバムは一部では90年代のTOP10に掲げられる程の名作である。
ノイズギターマニアは間違いなく聞くべき一品。
マイブラが、このアルバム後は10年も沈黙している事もあって、まさしく伝説の一枚である。
『音宇宙』
(2005-09-25)
無数の影響を与えた芸術作品。
彼岸にさえ到達しそうなサイケなサウンド。
ノイズの嵐が聴く者を向こうの世界へと連れて行ってくれます。
特にBからCへの流れはヤバイです...
これから時が経つにつれて、このアルバムの評価は高まっていく事確実の大名盤☆

