アイテム詳細
曲目リスト
1.陽紡ぎ唄
2.シャングリラ
3.おとぎばなし
4.雪・月・花
5.匂いガラス 安寿子の靴
6.あの人に似ている
7.みにくいあひるの子
8.愛される花 愛されぬ花
9.裸爪(はだし)のライオン
10.紫の桜
11.海よ
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レビュー(Amazon.co.jp)
???オリジナルアルバムとしてはなんと30枚目を数えるそうだ。「夜会」で発表された曲や、工藤静香や研ナオコらに提供した曲などを集めた、中島みゆきのセルフカヴァー・アルバムである。
???1975年のデビュー以来、厳しい現実を切り取り、人の心の深淵を覗き込むような歌を得意としているイメージの強い彼女だが、本作はそのタイトルどおり、どこかしら寓話的な舞台設定の中でドラマが展開する楽曲が中心となっているよう。演劇界の重鎮・唐十郎が作詞した2曲を、まるで2幕劇のように聴かせる<5>や、めぐり会いすれ違う男女を描いた2人芝居さながらの<6>(さだまさしとのデュエット)などをはじめ、「夜会」以来、さらに豊かになった感情表現の幅と厚みをいかんなく発揮した作品である。(剛吉若寸也)
カスタマーレビュー ![]()
いいアルバムなのですが
(2007-07-08)
海よのリメイクが大変よろしかったです。この曲ってよく聴いてみるとすごく悲しい歌詞ですよね。行方不明になっていまだ帰らない船乗りを歌った歌ですね。
ただこのアルバム全曲に言えることですが声を若干アニメ声に変えて歌ってます。いつもの迫力ある声で歌ってくれたらもっとよかったのにと思います。
「海よ」
(2006-04-16)
「海よ」が凄く好きです。
デビューアルバムと比べてもすごく壮大になっています。
カヴァーも「オリジナル」と変わらない新鮮さを感じます。
心に突き刺さる物がない。
(2005-10-18)
さだまさしとのデュエット曲『あの人に似ている』は期待外れ。
良い歌詞をしみじみ聞かせる一流同士だがボーカルが、
かぶさり肝心な歌詞が聞き取れない。邪魔し合っているようだ。
どちらも好きなアーティストだけに残念。
三田寛子への提供曲だった『愛される花 愛されぬ花』、
工藤静香への『雪・月・花』など、やわらかな歌い方で心地よい。
しかし、セルフカバーでもアルバム『おかえりなさい』と異なる
印象を受ける。
中島みゆきが歌う『あばよ』を聴いた時の
“その歌の本当の姿をみる衝撃”は、ない。
みんなよくできた音のキレイな曲だが、このアルバムの中に
“私の求める中島みゆき”は見つけられていない。
幻想とは言い切れない世界。
(2005-07-26)
まず、この作品は過去にみゆきさんが制作した作品を1つの企画にまとめた感じのものです。
新作が入っていないので、手抜きでもしているのでは?と思われるかも
しれませんが、私は実にみゆきさんらしいと思います。
ずいぶん昔に発表された曲が多いのに、初心で作られているように感じます。
それに、今のみゆきさんだからこそ出来たと実感できます。
そろそろ下降傾向に行くんじゃないのか。と思われている方もいると思いますが、このアルバムを聴いて下さい!どうですか。
この艶のあるお声!曲ごとに違う別人のようなお声。
とても若い女の子の声から大人の女性まで。
軽いリズムの中に芯のある表現力。
他のアーティストの方ではなかなか真似できない作品だと思います。
また、聴く人の好みにもよりますがとても女性的な作品です。
男性が歌いたい曲は『裸爪のライオン』でしょうか。
男性が、ただみゆきさんの声に聴き入りたいのであれば
このアルバムは向いています。
夜会の曲も三曲収録されています。個人的に、出して欲しかった曲だったのでとても気に入っています。
みゆきさんが描く幻想世界は考える部分が沢山あるので、『音』だけに集中しては勿体無いです。詞も味わいましょう。
一般の幻想話とは別物です。
みゆきさんの描く幻想世界は、私達が生きる、
現実世界が生んだ世界なので。
遠浅の海
(2005-05-06)
いたって静かな歌たちが身を潜めているアルバム。
しかし、それが生命力の弱さを意味するものではない。
むしろ逆である。
一度聞く。
あっさり感が残る。
物足りなさに、
もう一度聞く。
ひとつ何かを見つける。
まだ在るはずだ、と
もう一度聞く。
歌の真情が見えかける。
もう一歩、と思って
もう一度聞く。
はじめは遠浅の海でも
進み続ければ、深い底が待ちかまえている。
今の私の印象はそんな所。
どちらかと言えば「渋い(?)」系統のアルバムかと。
それゆえビギナーにオススメするには濃すぎる感があり。
私の好みの歌は
「愛される花愛されぬ花」
「海よ」
「紫の桜」
「シャングリラ」
「雪・月・花」
です。参考までに。

