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BGM
BGM

YMO

ソニー・ミュージックハウス

グループ:Music

ランキング:3461

価格:¥ 2,019

ポイント:20 pt

発売日:2003-01-22

通常24時間以内に発送

曲目リスト

1.BALLET~バレエ

2.ミュージック・プランズ~音楽の計画

3.ラップ・フェノメナ~ラップ現象

4.ハッピーエンド

5.1000ナイフス~千のナイフ

6.CUE~キュー

7.U.T.~ユーティー

8.カムフラージュ

9.MASS~マス

10.LOOM~来るべきもの

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レビュー(Amazon.co.jp)

???「YMOの最高傑作」と評されることも多い問答無用の名作なのだが、その内容は、「ソリッド・ステイト・サヴァイバー」のキラキラとしたポップ感からはまったく想像できないほど、暗く、重い。陰鬱なムードを漂わせる旋律、抽象的な印象を与えるリズム、深い海の底にいるような気分になってくる音像。アンビニエント・テクノ、エレクトロニカの先駆けともいえるこのアルバムによってYMOの3人は、自らが作り上げたイメージ(近未来的で、華やかで、軽やかで…)を徹底的に破壊してしまう。「BGM」というタイトルも、とても示唆的。(森 朋之)

カスタマーレビュー

YMOで最初に買うアルバム  (2008-08-14)
YMOで最初に買うアルバムであることは間違いないと思います。
私も当時YMOと言えば、このアルバムを聞いていることが多かったと思います。
その反動で(聞かなくても頭の中で思い出せるので)、CDは今まで買っていませんでした。
しかし、最近原田知世さんのライブをテレビでやっていて、ゲストの高橋幸宏さんが演奏するCUEがとても格好良かったので、つい買ってしまいました。
今改めて聞き直してみると、そのライブでのCUEより要らない音が多いように思います。
今という視点から見ると、まだ暗さが足りないというか「テクノポップ」なんです。
仕事で疲れた体にはちょっときついというか。。。
正直ライブで聞いた今のスタイルの方が好きです。そういう意味でHASYMOには期待しているのですが。
このCD、音質は飛び抜けて良いわけではないと思いますが、当時LPで聞いた記憶と良く似ています。その点では、安心して聞ける音質だと思います。
しかし、いいんでしょうか。幸宏さんのCUE、原田知世ファンのものだけにしておいて。。。

パステル調のアルバムジャケットとは裏腹に  (2008-05-26)

パステル色の爽やかなアルバムジャケット。
それからは予想できない、攻撃的で影のある音楽。
 
過去2枚のチャート入りしたアルバムとは違い、YMOはヒット性の無い曲を
続けざまに聴かせます。

今でこそ私たちはオーディオの選曲機能を使い、好きな曲だけを選択することが
できます。

がしかし、往時のレコードプレイヤーは、針をのせれば片面が終わるまで
聴き手に音楽を強制させます。

聴いて楽しく無いポップス。

それでも、気持ちを集中して丹念に聴きこむと、それぞれの曲の緻密で
綾のある作り、テクノポップでは楽しむことのできなかった反復性、
さらにはアルバム1面の構築をじっくり味わうことができます。
 

《求道者》というライフ・スタイル  (2008-05-14)
ヴァーチャル化していく世界の中で、失われた真実を探し求める、魂の軌跡。それが、このアルバムだろう。混沌とした社会の中で、《求道者》という、古くて新しいライフ・スタイルを復活させた作品として、聴くこともできる。今聴いても、やっぱり傑作です。

ピコピコ音楽からの脱却  (2008-02-19)
常に裏切りを楽しんでいるかのようなYMO。
当時中学生だった私もこのアルバムには度肝を抜いた。

今までのYMOのイメージを覆す音の構築に慣れるには
相当の時間を要したが、今では最高傑作の一つだと思っています。

聴けば聴くほど何度も聴きたくなる不思議なアルバム。
随所に録音や音のアイデアが詰まっている濃縮音楽。

時代背景とClassics1  (2007-09-28)
問答無用の大名盤(LP1981年リリース、1999年リマスター)。当時の音楽としては、世界レベルで最先端に立った、日本初のクラシックといえる作品。
語り尽くされた名盤なので、ここでは素人耳で聴いたリマスター後の特徴を以下にレビューします。
・全般的にリズム系の音が太くなった
・"Happy End" のくぐもった音が立体的になった
・"1000 Knives" が、インダストリアルのような迫力になった
・"Loom" の水滴のような音がしっかり聴こえる
リマスター効果抜群! おすすめです。
余談ですが、時代背景から考えると、この作品が81年にリリースされたのは奇跡だと思います。「歌年鑑'81」という81年のヒット曲を集めたCDがありますが、そこに収録されている曲は "ルビーの指輪" "ギンギラギンにさりげなく" "大阪しぐれ"(イモ欽も・笑)…歌謡曲と、ニューミュージック(シティーポップ?)が中心という状況です。個人的にはアジア感も結構残っている年だったと思います。そんな年に出た、抽象的で暗く、世界でも最先端の「BGM」と「Technodelic」…1位を取れなかったとはいえ、「BGM」2位、「Technodelic」4位と、内容からすると意外とヒットしています。1981年は不思議な年だと思います。

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