アイテム詳細
ユニバーサル ミュージック クラシック
グループ:Music
ランキング:18791
価格:¥ 2,157
ポイント:21 pt
発売日:2007-02-21
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曲目リスト
1.Time Difference
2.Time Out
3.Time Travel
4.Deep into the Night
5.Real Clock vs. Body Clock = Jet Lag
6.Time and Space
7.Time Control, or Controlled by Time
8.Time Flies
9.Time's Up
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レビュー(Amazon.co.jp)
上原ひろみ(P、Keys)、トニー・グレイ(b)、マーティン・ヴァリホラ(ds)というピアノトリオにギタリストであるデビット・フュージンスキーが加わったニュープロジェクト"HIROMI'S SONICBLOOM"によるフルアルバム。テーマは"時間"。生活のなかにある時間の感覚(時差、昼と夜、体内時計と実際の時刻のギャップなど)と音楽におけるタイム感を交差させながらクリエイトされた楽曲は、変拍子とポリリズム、高度なフレージングを駆使しながら、しかし、全体としてはどんな人でも気軽に楽しめるジャズ・アルバムに仕上がっている。ユニークなアイデアと卓越した技術、そして、「たくさんの人を驚かせたい、喜ばせたい」という意思がひとつになった意欲作。(森朋之)
カスタマーレビュー ![]()
並でしかない
(2008-05-19)
これといっていい曲がないです。正直言って退屈。プログレファンですが、この程度ではとうてい満足できないです。バンドってことを意識しているのかもしれないけれど、もっとガンガンピアノを弾いて欲しかった。
普通すぎる
(2008-04-09)
今までのアルバムは驚きの連続で何度聴いても飽きなかったけどこれは最初から飽きている。テクニックと作曲はすばらしいのだと思う。でも驚きという要素が足りない。枯れてしまったのか。次に期待。
「らしさ」の輪郭
(2008-02-07)
好意的にとらえるか否かは人それぞれだと思いますが誰もが
前作Spiralとのギャップに驚かされたのでは無いかと思います。
Spiralとのギャップに驚かされたのは事実ですが考えてみれば1st・2ndと比べると
ノードリードの登場が激減したSpiral自体も発売された時点では異色の作品とも言えますね。
その針を逆に振り切ったと考えれば今作の様な作品が出来たのは自然な流れだったのかもしれません。
「Trio+1ではない」と本人が言うように全く違ったテイストのアルバムに仕上がっています。
初めて聞いたときはギターの音がメインに耳に飛び込んでくると思います。
しかし2回目・3回目と回を重ねる事にバンドとしての面白さが伝わってきます。
そして演奏はもちろん楽曲も含めひろみ節(笑)はやはり健在です。
テイストこそ前作の「Spiral」とは全く違うものの展開の面白さやドラマティックな感じは
失われていませんしTrioの時ベースやドラムがリズム隊ということだけでは無く
時にはベースが主旋律を歌いドラムが物語を進めていくといった楽曲を支える
重要な要素であったようにこのQuartetでも、どのパートも主役を務めている。
この事はいままでの作品と共通していると思います。
テイストの全く違う作品を作ったことで逆に「上原ひろみらしさ」という
輪郭がまた少し見えてきた。そんな感想を持ちました。
上原ひろみ限定で考えたときに「Spiralを超えた作品か?」という部分に関しては
個人的な思いもありますが他のミュージシャンのCDと相対で考えた時には
決して引けを取る事のない作品という意味で★5つつけさせていただきます。
プログレアルバムに大賛成
(2007-11-03)
今までの音とは違いますが、斬新な曲がとてもよい。
Yes 海洋地形学の物語やクリムゾンの宮殿が好きな人はきっと満足すると思います。
水を得た魚
(2007-08-19)
時間というモチーフは、シーケンシャルなプレイを得意とする上原と相性が良く、まさに水を得た魚のようである。前作では、トリオとして表現可能な奥行きの深さに驚いたが、同時にこの辺がトリオでの限界かなと思わせるほどに完成度が高かった。
本アルバムでは新たにフューズ(ギター)が入ることにより、表現力を高めつつ、プレイの自由度も増している。マーティンの素晴しいシンバルワークも今までのアルバムの中で一番綺麗に拾えているため、このシンバルワークがバンドの重要なカラーとなっていることを今更ながら再認識した。
どの楽曲も巧くテーマを表現していて佳作揃いだが、特にポリリズムで進行するDeep into the nightはキャッチーな旋律、美しいコード進行によるロマンティシズムが全面に出た名曲。ピアノソロ中盤からの圧倒的なテクニカルフレーズは、100mを9秒で走るメダリストの絶対的な機能美を見せ付けられるよう。
フューズのクロマチックにハマらないフレーズや極端なスライドビブラート等個性的なプレイは賛否両論あるでしょうが、僕は非常に楽しめました。調律がカッチリ決まってしまうピアノの間を補完するようにフューズが動き、ノードが反応するという構成に、更なる可能性を見出しそうな期待も有ります。表現の自由度という点では、良い意味でこのバンドは未だ発展途上の状態にあり、自作以降も非常に楽しみです。
1作目のレビューにも書きましたが、上原ひろみの音楽はジャンルに拘らずニュートラルな状態で体を預けられれば、体中にエネルギーが浸透してきますよ。

