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カスタマーレビュー ![]()
ゲームとしては……。
(2009-01-01)
シナリオは、ほぼ原作どおりです。ゲームになったことで、ドラマには無かった捕捉説明のような要素が入っており、そのあたりは新鮮さを感じることができました。
出てくるキャラクターもドラマの俳優に似せている(似てない人もいますが)上、ゲーム中の背景はドラマのそれを忠実に再現しているので、原作よりはドラマの方から入った人向けのような気がします。
トリックが少々特殊なので、原作を知っている人ならばともかく、推理系のゲームが好きだからという人が購入するのはあまりおすすめできません。推理して解いた時の達成感に欠けるように感じました。ドラマで見たり本で読む分には楽しめるでしょうが、ゲームとしては適していないシナリオかと思います。
そういった面が影響しているのか、ゲームとしての出来はいまいち……とにかく操作性が悪い。システム自体は『鑑識官』や『爆弾処理班』と変わらないはずなのですが、対象物を○で囲みにくかったり、判定が微妙だったり、手持ちのデータを確認できずに謎解きに入る、セーブポイントが強制の部分が少なく、任意の部分が多いので電源を切る(が切れる)と、かなり前からやり直す羽目になります。
基本的なシステムやグラフィック、クリア後の後日談を入れる遊び心などは「流石はTOMCAT SYSTEM」と言いたくなるような良い出来なのですが、ゲームとしての操作性を確認する時間が無かったのか……同社の『鑑識官』や『爆弾処理班』と比べると、シナリオ数も少なく操作性もよくないので劣るように感じました。
そんなに悪くないと思うけど。
(2008-11-22)
TVドラマ「ガリレオ」のゲーム版。アレンジもあるが、基本的には忠実にドラマをなぞっているので、ドラマを見た人にはトリックなどに真新しさはないが、原作に忠実というのは悪いことじゃない。所々にミニゲームが入り、なかなか楽しい。中には相当面白いものもあった。また、最終章のラストはミニゲーム連続。結構緊張感があり、楽しかった。アドベンチャーゲームとしては難易度が低すぎるかな。迷うところはまったくない。間違った行き先は行けないなど、ほぼ一本道でクリア出来る。ゲームとしては確かに物足りないが、ガリレオ好きなライトユーザーなんかは十分楽しめるのではないだろうか。全ての操作がタッチペンのみで可能なのもうれしいところ。操作性もよい。私は結構気に入った。
ガリレオ入門書
(2008-11-20)
このゲームはドラマ・原作を知らない人向け、ガリレオの世界に入るきっかけを作ってくれるゲームだと思います。
私はこのゲームをした後、原作を読みたくなり本を買い揃えました。
良くも悪くもトムキャット品質
(2008-11-08)
THE推理、THE鑑識官、THE爆弾処理班など、低価格ゲームで佳作ミステリーを連発するトムキャットシステムによる「ガリレオ」のゲームです。
テレビドラマを原作とし全5話。プレイ時間は約9時間。
結論から言うと、トムキャットファンなら十分に満足できる内容です。
フルプライスとあって、ムービーがいつもより多めだったり、テレビで湯川学を演じた福山雅治さんの声が少しだけ入ってたりしますが、ゲームの雰囲気、完成度は、ほぼいつものトムキャット製ミステリー。
THE鑑識官が好きなら買いでしょう。
ただしテレビドラマを既に見てしまっているドラマファンにとっては、謎解きがほぼ全編ネタばれ状態になっていて納得いかないかも。
ゲーム難易度がDS西村京太郎ぐらいにまで下げられているのも、ミステリーゲーム慣れしているユーザーにとってはマイナスポイントです。
ただ、最終話に当たる第5話が原作ドラマから見るとかなり自由にアレンジされ、ゲームとしてもけっこう面白かったり、後日談に当たる栗林の推理話は完全オリジナルだったり、サブキャラクター達は、ドラマよりむしろゲームでの方がキャラが立っているなど、トムキャットなりの意地も見せてます。
逆転裁判っぽいけど、逆転裁判じゃない
(2008-11-06)
思わずパッケージ買いをしてしまった1本。
内容はモロ逆転裁判を狙ったアドベンチャーゲームになっていますが、
パッケージからは想像もできないような少女コミック風な
アニメ調のキャラクターデザインにげんなり、
そして、アドベンチャーゲームとして1本道の
「決められたルートをやらされている感」にげんなり。
ストーリーを楽しむだけならいいのですが、
ゲームとしては及第点を付けられない1本です。

